投資運用方針 投資運用実績

運用資産残高推移
2004年にレジデンシャル・ファンドの組成・運用を開始して以来、オフィスビル・商業施設を対象としたコアファンドに加え、近年では物流施設や学生レジデンスを投資対象としたファンドの組成・運用を拡大しております。


アセット別内訳グラフは、2024年4月1日時点のものとなります。運用資産残高は、当社がAM契約を締結している資産の取得価格またはAM契約締結時点における評価額の合計を示しています(数値は年度末【3月末】時点)。2017年4月1日付で私募REITの運用部門が東急不動産リート・マネジメント株式会社に移管されたため、2017年度以降の運用資産残高は私募ファンドのみとなります。
主な運用実績
2004年3月 | 東急不動産が初めての住宅プライベートファンド組成 |
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2005年4月 | 東急不動産が初めての商業プライベートファンド組成 |
2007年2月 | 東急不動産キャピタル・マネジメント株式会社設立 |
2007年7月 | 東急不動産から、プライベートファンド業務を移管 |
2007年9月 | 商業プライベートファンド組成[当社設立後、初の組成ファンド] |
2007年12月 | 東急不動産組成オフィスファンドのAM業務受託 [東急不動産より業務移管] |
2008年1月 | 住宅プライベートファンド組成[都心大規模賃貸住宅を対象] |
2009年4月 | 他社組成ファンドのAM業務受託 [都心型商業施設を対象] |
2009年8月 | オフィスプライベートファンド組成 [都心のSクラスオフィスを対象] |
2010年3月 | 住宅プライベートファンド組成 [フルエクイティ・ファンド] |
2011年12月 | 他社組成ファンドのAM業務受託[地方都市の大型アウトレットモールを対象] |
2012年9月 | 住宅プライベートファンド組成[国内年金基金向け] |
2013年11月 | 物流プライベートファンド組成[都心近郊物流施設を対象] |
2014年3月 | 私募リート「ブローディア・プライベート投資法人」運用開始 |
2015年9月 | 東急不動産100%出資SPC(全30SPC)のAM業務受託 |
2017年4月 | ブローディア・プライベート投資法人の運用業務を東急不動産リート・マネジメント株式会社へ移管 |
2017年9月 | 再生可能エネルギー発電事業ファンドのAM業務受託[大規模太陽光発電事業を対象] |
2017年12月 | 商業プライベートファンド組成[海外政府系年金等による出資、広域渋谷圏を対象] |
2017年12月 | 運用資産残高1兆円を超過 |
2018年9月 | GRESBリアルエステイト評価取得[住宅プライベートファンドを対象] |
2019年9月 | 太陽光発電事業ファンドにおけるグリーンボンド発行 |
2020年2月 | 住宅プライベートファンド組成[学生レジデンスを対象] |
2022年2月 | 物流プライベートファンド組成[先進的物流施設を対象] |
2024年4月 | 再生可能エネルギーファンド運用事業(金融商品取引法に基づく投資運用業又は投資助言業の受託を行っているファンドを除く)を株式会社リエネへ移管 |